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Beast of Reincarnation 声優・キャスト一覧

最大のトピックは、主人公エマの日本語CVが石川由依——『NieR:Automata』2B役の声優であること。日本語・英語両方のボイスが確認済みです。現時点で判明しているキャスト情報をまとめます。

プレリリース版・公式確認情報に基づく・発売日(2026年8月4日)以降に実機検証で更新予定

日本語版キャスト一覧 — 9名が出演、うち5役が判明

『Beast of Reincarnation(ビースト・オブ・リンカネーション)』の日本語ボイスキャストは、2026年6月に開催された「PC Gaming Show 2026」で新規ゲームプレイ映像とともに発表されました。続く6月9日には、キャラクター設定と担当声優をひも付けた公式情報も公開。現時点で出演が明らかになっているのは9名、そのうち役柄まで判明しているのが5名です。

顔ぶれは率直に言って豪華です。主人公エマ役の石川由依さんを筆頭に、大塚明夫さん、石田彰さん、諸星すみれさん、小林ゆうさん、佐藤利奈さん——ゲームでもアニメでも一度は耳にしたことがある名前がずらりと並びます。『ポケットモンスター』シリーズで知られるゲームフリークが、初の完全新作アクションRPGにどれだけ本腰を入れているか。このキャスト表がいちばん分かりやすい答えかもしれません。

役柄が判明しているキャラクター

キャラクター声優公式のキャラクター紹介声優の主な代表作
エマ石川由依本作の主人公。過去の記憶も感情もなく、穢れに侵された「穢れ人」。自分に欠けている“感情”について知りたいと願い、都の王の命を受けて旅に出る『NieR:Automata』2B、『進撃の巨人』ミカサ・アッカーマン、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ヴァイオレット
クゥセリフなし
(クリーチャーボイス)
エマと共鳴した白い腐蝕体。狼のような姿をした相棒で、戦闘では強力な「開花技」を放つ
ヴァイオレット佐藤みゆ希エマにだけ見える霊体の少女。感情豊かで、エマの保護者のようにふるまう
ブラッド大塚明夫浄化船の操縦士兼整備士。王命を受けたエマを都へと連れて行く『メタルギアソリッド』ソリッド・スネーク、『攻殻機動隊』バトー
カグラ諸星すみれコロニーに住む内向的な少女。とある事件をきっかけにエマの旅へ同行する『約束のネバーランド』エマ
クナイ小林ゆう独自に都を目指す凄腕の剣士。エマと同じく腐蝕体を連れた穢れ人『進撃の巨人』サシャ・ブラウス

出演は確定・役柄は未発表の4名

声優主な代表作現時点で分かっていること
石田彰『新世紀エヴァンゲリオン』渚カヲル、『NARUTO -ナルト-』我愛羅出演のみ公表。担当キャラクターは未発表
三上哲『美少女戦士セーラームーンCrystal』地場衛/タキシード仮面出演のみ公表。担当キャラクターは未発表
佐藤利奈『とある科学の超電磁砲』御坂美琴出演のみ公表。担当キャラクターは未発表
金尾哲夫アニメ・洋画吹替で長いキャリアを持つベテラン出演のみ公表。担当キャラクターは未発表

国内タイトルでは、まずアンサンブル全体を発表し、キャラクターとの対応は後追いのキャラクタートレーラーか、製品版のスタッフクレジットで明かす——という運びは珍しくありません。この4名についても、遅くとも2026年8月4日の発売時点ですべて確定します。逆に言えば、発売前に彼らの役柄が読めるとしたら、今後のトレーラーで声が乗った瞬間しかありません。石田彰さんや大塚明夫さんクラスになると一声で判別できてしまうので、映像公開のたびに耳を澄ませているファンは多いはずです。

エマ役・石川由依 — 「感情を知らない主人公」への最適解

エマは、穢れ(Blight)に呑まれた終末後の日本を、相棒のクゥとともに旅する穢れ人の少女。公式紹介文にある通り、過去の記憶も感情も持たないという設定で、旅の目的そのものが「自分に欠けている感情を知ること」と重なっています。都の王から討伐の命を受けて動き出す、という導入も公表済みです。

「寡黙で、重荷を背負っていて、感情の起伏が表に出ない。それでも内側では確かに何かが渦を巻いている」——そんな主人公を一人に託すなら、真っ先に挙がるのが石川由依さんでしょう。『NieR:Automata』の2Bは、徹底した抑制のなかに一瞬だけ亀裂を走らせる演技そのものでしたし、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』にいたっては文字通り「感情をゼロから学んでいく」主人公です。エマの設定はまさにその延長線上にあり、この配役は本作が狙っているトーンの宣言でもあります。

ちょっとした小ネタも仕込まれています。石川さんが主演した『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』と同じ「ヴァイオレット」という名の霊体キャラクターが本作に登場し、そちらを演じるのは佐藤みゆ希さん。さらに『約束のネバーランド』で「エマ」を演じた諸星すみれさんは、本作ではエマではなくカグラ役です。名前が二重に交差する配役になっていて、アニメを追っている人ほどニヤリとする並びになっています。

判明済みの4役から読み取れること

役柄が公表された4人の設定は短いながら、物語の骨格をかなり具体的に示しています。

ブラッド(大塚明夫)は「浄化船の操縦士兼整備士」。穢れに侵された世界を移動する手段が船であること、そして王命を受けたエマを都まで運ぶ役目を負っていることが分かります。ソリッド・スネークやバトーで知られる重低音が、旅の相棒であり導き手でもあるポジションに置かれているわけです。

カグラ(諸星すみれ)は「コロニーに住む内向的な少女」で、ある事件をきっかけに旅へ同行します。“コロニー”という語からは、穢れの外側で人々が固まって暮らしている居住区の存在がうかがえます。

クナイ(小林ゆう)は「独自に都を目指す凄腕の剣士」。しかもエマと同じ穢れ人で、腐蝕体を連れています。つまり「人+腐蝕体」という本作の相棒システムは、エマとクゥだけの特別な関係ではないということ。同じ目的地を、別の理由で目指す同格の存在として描かれる可能性が高いキャラクターです。

ヴァイオレット(佐藤みゆ希)は「エマにだけ見える霊体の少女」で、感情豊かにエマの保護者のようにふるまうとされています。感情を持たない主人公に、感情の塊のような存在が寄り添う——対になる設計が明確で、会話パートでの掛け合いが物語の主軸になりそうです。

クゥに声優はいるのか

結論から言うと、クゥに担当声優はクレジットされていません。クゥは言葉を話すマスコットではなく、公式紹介では「エマと共鳴した白い腐蝕体」と説明される、狼のような姿の相棒です。鳴き声などのクリーチャーボイスに専任の担当者が付くかどうかも、現時点では未発表です。

ただし、セリフがないからといって存在感が薄いわけではまったくありません。クゥは戦闘中に強力な「開花技」を放つ攻撃の要であり、プレイヤーが指示を出して連携する能動的なパートナーです。コマンドを選んでいる間は時間の流れが緩やかになるため、リアルタイムアクションの緊張感を保ったままコマンド選択RPG的な判断を挟める——という設計が公開されています。戦闘での具体的な運用はクゥ攻略にまとめました。

なお、クゥの見た目は特典で着せ替えできます。予約特典として茶柴風のスキン(+ゲーム内通貨「琥珀」30,000)、デジタルデラックス版にはさらに黒柴風を含む2種のスキンとエマの帽子「鬼の帽子」などが同梱されます。声はなくとも、いちばんグッズ展開されているキャラクターはおそらくクゥです。

英語ボイスの状況

『Beast of Reincarnation』は日本語・英語の2音声を収録しており、Steamストアページでも両言語のフルオーディオ対応が明記されています。一方で英語版キャストは2026年7月時点で未発表。担当俳優の名前は、公式資料にまだ一切登場していません。海外向けのキャラクタートレーラーが出れば声そのものは先に聞けるはずですが、名前が判明するのは発売時のクレジットになる公算が大きいでしょう。

音声まわりの仕様はPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Microsoft Store)で共通です。Xbox Game Pass(Ultimate)にはデイワンで登場し、Xbox Play Anywhere対応のためXboxとPCの間ではセーブデータと実績がそのまま共有されます。PS5版はGame Pass対象外で、日本国内ではハピネットからPS5パッケージ版(8,980円[税込]、CERO C)が発売され、こちらにはデジタルデラックス版と同等のDLCコードが封入されます。体験版の配信予定はありません。

ボイス・字幕の対応言語

言語字幕・インターフェースフルボイス
日本語対応対応
英語対応対応
フランス語・イタリア語・ドイツ語対応字幕のみ
スペイン語(スペイン/中南米)対応字幕のみ
ポルトガル語(ブラジル)対応字幕のみ
韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語対応字幕のみ

※Steamストアページの対応言語表記に基づく。フルボイスは日本語と英語の2言語のみで、他言語は字幕とインターフェースのみの対応です。

どちらの音声でプレイする?

国内のプレイヤーなら、初見は日本語音声で問題ないでしょう。理由は雰囲気だけではありません。本作は弾き(パリィ)を軸にしたソウルライク系のアクションRPGで、ボス戦の最中に画面下の字幕を追う余裕はほとんどないからです。とくに各地に巣くう巨大な腐蝕体(英語版資料での呼称は「Nushi」)との戦いでは、相手のモーションから目を離した瞬間が終わりになります。母語音声は、没入感というより実利の面で効いてきます。

逆に、周回で印象を変えたい人や海外の実況・考察と照らし合わせたい人には、英語音声という選択肢もあります。音声と字幕は個別に設定できるため、「英語音声+日本語字幕」も「日本語音声+英語字幕」も成立します。ゲーム内でどこまで自由に切り替えられるかの細かな挙動は、発売後に実機で確認しだい追記します。

難易度は3段階から選べることが公表されており、キャストの演技をじっくり味わいたいなら難易度を下げてストーリー重視で進めるのも十分にアリです。ビルドの方向性も遠距離型・隠密型・力押し型の3系統が示されていて、スキルツリーと装備の組み合わせで戦い方を寄せられます。会話や演技をしっかり浴びたい人ほど、事故死の少ない構成を選ぶ価値があります。

キャスト情報の発表タイムライン

時期発表内容場・情報源
2026年1月22日『Beast of Reincarnation』正式発表。ゲームフリーク開発/Fictions, Inc.パブリッシングのUnreal Engine 5製アクションRPGとして告知Xbox Developer Direct
2026年4月ハピネットよりPS5パッケージ版の発売決定を発表ハピネット/国内メディア
2026年6月上旬新規ゲームプレイ映像とともに日本語ボイスキャスト9名を発表PC Gaming Show 2026
2026年6月9日キャラクター設定と担当声優のひも付け(エマ/ヴァイオレット/ブラッド/カグラ/クナイ)、店舗別購入特典を公開ファミ通.com・電撃オンラインほか
2026年7月英語版キャストは未発表のまま。体験版の配信予定もなし
2026年8月4日PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam・Microsoft Store)で発売。8,980円(税込)、Game Pass(Ultimate)はデイワン対応。全キャストのクレジットが確定公式

よくある質問

エマの声優は誰?

日本語版は石川由依さんです。『NieR:Automata』の2B、『進撃の巨人』のミカサ・アッカーマン、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の主演で知られます。英語版の担当俳優は未発表です。

大塚明夫さんは何役?

浄化船の操縦士兼整備士「ブラッド」役です。王命を受けたエマを都へと連れて行く役どころであることも公表されています。

日本語フルボイスに対応している?

対応しています。フルボイスは日本語と英語の2言語。字幕とインターフェースはさらにフランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(2種)、ブラジルポルトガル語、韓国語、簡体字・繁体字中国語に対応します。

音声と字幕は別々に選べる?

選べます。「英語音声+日本語字幕」「日本語音声+英語字幕」のどちらの組み合わせでもプレイ可能です。

クゥに声優はいる?

公式にクレジットされた担当者はいません。クゥは言葉を話さない相棒で、鳴き声などのクリーチャーボイスに専任担当が付くかどうかも未発表です。

石田彰さんたちの役はいつわかる?

役柄が確定しているのはエマ、ヴァイオレット、ブラッド、カグラ、クナイの5キャラクターのみです。石田彰さん、三上哲さん、佐藤利奈さん、金尾哲夫さんの担当キャラクターは、遅くとも2026年8月4日の発売時にクレジットで判明します。

英語版のキャストはいつ発表される?

2026年7月時点で未発表です。公式資料に英語版俳優の名前は一度も出ておらず、発売時のクレジットで確定する見込みです。

キャスト目当てなら、どのプラットフォームで買うのが得?

日本語音声はどの機種でも同じ内容です。Game Pass(Ultimate)で遊びたいならXbox Series X|SかPC、PS5パッケージ版の店舗特典やDLCコードが目当てならPS5、という選び方になります。詳細はエディション比較にまとめてあります。

関連ガイド

出典・参考リンク

最終更新: 2026年7月23日